本名 木村嘉平(きむら よしひら)
生年月日  昭和27年4月25日
出身地 三重県鳥羽市石鏡町(いじかちょう)
 
漁業の盛んな町で漁師の父と海女の母の間に産まれる。荒波にもまれ潮風に鍛えられながら幼少時代を過ごす。少年時代には、両親の手伝いをしながら、自慢ののどを慣らし歌手への夢を描く。10代で心身を海で鍛えることを決意し、遠洋漁船の船員としてパナマやインド洋までマグロやカツオを追った。5年に及ぶ漁師生活では、「別れの一本杉」「なみだ船」など船村徹氏の作品を愛唱していた。その後、陸に戻り板前の修業をするが、歌手への思いは強くなり、歌手になるべく上京した弟・山川豊氏に触発され、27歳の時に上京。憧れの船村徹氏の門を叩く。内弟子として3年間修行を積んだ後、出身地にちなんだ芸名が決まり、「兄弟船」でデビューを果たす。


S57年 8月25日 日本クラウンより「兄弟船」で歌手デビュー。
S58年6月 第16回全日本有線放送大賞上期“奨励賞”受賞。
S58年7月 メガロポリス歌謡際“新人賞”受賞。
S58年12月 横浜音楽祭“新人特別賞”受賞。
S58年12月 第16回全日本有線大賞“新人賞”受賞。
S59年 「海の祈り」「愛恋岬」が古賀政男記念大賞に入賞。
S60年 NHK紅白歌合戦に初出場。「下北漁港」「男の港」「北斗船」など、海をテーマにした曲がヒット。
H3年 港町の北海道鹿部町に“鹿部共和国”が建国され、大統領に就任する。
H5年12月 新宿コマ劇場初座長公演として「歌と喜劇の年忘れ」を上演。
H6年6月 「中仙道」に続く街道シリーズ第二弾「山陽道」を発売し、大ヒットを記録。
H8年8月21日 「カサブランカ・グッバイ」を発売。意外性が話題を集め爆発的ヒット。
H8年12月 新宿コマ劇場座長公演「爆笑痛快時代劇・珍説荒神山」で時代劇に初挑戦。
H10年1月 新歌舞伎座にて山川豊氏と「唄う!弥次喜多〜故郷に帰る〜」を上演。
H10年9月23日 キム・ヨンジャ氏との異色デュエット「酔ったほうが勝ち」を発売。
H10年12月 「龍神」にて、レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞。
H11年7月 新歌舞伎座にて山川豊氏と「痛快!清水港〜石松と次郎長〜」を上演。
H12年2月23日 「海峡の春」を発売。大ヒットを記録。
H12年3月13日 山川豊氏と共に、三重県より“観光大使”に任命される。
H12年4月 新歌舞伎座にて、鳥羽・山川の半生を描いた「兄弟船」を上演。
H12年7月 5個目の歌碑として、愛媛県三崎町に「海峡の春」の歌碑が建立される。
H12年8月 新潟県の岩船魚港で、60回目の海難遺児チャリティーコンサート開催。
H13年 歌手生活20周年を迎え、東京・大阪でのリサイタルコンサートを開催。又、出身地の鳥羽を初め各地でイベントを行う。
H14年 北島三郎さんとのデュエット曲「演歌兄弟」を発表。新宿コマ・梅田コマ劇場での舞台公演で成功を収める。
H15年 宇崎竜童プロデュースによるカバーアルバム「時代の歌」を発表した。
H16年 NHKことばゲーム(毎週金曜日20時〜)に鳥羽一郎改め、「ことば 一郎」としてレギュラー出演する。
時代の歌PartUをリリース。CLUB CITTA川崎にて本邦初ライブを行う。
H17年 年頭を飾る舞台興行を山川豊氏と共に兄弟公演を行う(1月中日劇場・2月新 宿コマ劇場)
H18年5月 京都・東舞鶴で80回目の漁港コンサートを開催。
H18年6月  中日劇場にて「花の兄弟〜誉れの祝い唄〜」を香西かおりさんと共に上演。
H18年9月  日比谷公会堂にて25周年記念コンサートを行う。
H19年8月  新歌舞伎座にて「平和への伝言〜かえらざる青春の手記〜」を上演。
H19年12月  通算20回目の紅白歌合戦に漁師姿で出演。


S63年〜 船乗りの頃に海難事故で多くの仲間達を亡くしたことから、遺族の救済に関心があり、 「海難遺児チャリティー・漁港(みなとまち)コンサート」を定期的に開催。
H3年 6月 初のハワイチャリティー公演を開催。
H5年 2月 (財)漁船海難遺児育英会理事長より感謝状が贈られる。
H5年 8月 北海道南西沖地震チャリティーコンサートを山川豊氏と開催。
H8年 8月 長年の海難遺児事業支援が評価され、水産庁より紺綬褒章を授与される。
H10年2月 全国の刑務所への慰問など、各種の奉仕活動が評価され、
法務大臣より罪を犯した人たちの社会復帰を手助けする「更生保護司」に任命される。
H11年9月 2回目の紺綬褒章を授与される。
H13年4月 3回目の紺綬褒章を授与される。
H15年1月 4回目の紺綬褒章を授与される。
H18年12月 5回目の紺綬褒章を授与される。
H19年7月 6回目の紺綬褒章を授与される  
H22年1月 7回目の紺綬褒章を授与される  


「男の港」大分県鶴見町(H1)
「翁」愛媛県北条市(H6)
「兄弟酒」三重県鳥羽市(H7)
「豊後の一心太助」大分県蒲江町(H11)
「瀬戸の水軍」愛媛県宮窪町(H12)
「海峡の春」愛媛県三崎町(H12)
「北斗船」北海道鹿部町(H13)
「志摩半島」三重県志摩町(H14)
「泉州春木港」大阪岸和田市(H15)
「街灯台」愛知県美浜町(H15)
「愛恋岬」静岡県東伊豆町稲取 (H16)
「大阪湾」大阪府泉南郡岬町(H20)
「大阪湾」大阪府泉南郡岬町(H21)
「港の美夜古衆」「帰郷」福岡県京都郡苅田町(H23)
 
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