1987年に『狼なんか怖くない』でアイドルとしてデビューして、現在では女優として活動している「石野真子」さん。
どうやら実家は芦屋にあり、社長令嬢なんだとか。
どんなご家族なのか気になったので、調べてみたところ同じく芸能界入りをしている妹が2人いるそうです!
ということで今回は、石野さん3姉妹について深堀りしていきます。
そして、三女の黒い噂もご紹介しておりますので、ぜひ最後までご覧ください。
石野真子には妹が2人いる
「石野真子」さんに引き続き、妹・「いしのようこ」さんはご存じの方も多いのではないでしょうか?
なので、2人姉妹と思っている方も多いようです。
しかし実は、石野さんは3人姉妹の長女なんです!!
もう1人いたなんて、、、知らなかったので驚きました。
それも3姉妹全員芸能界入りしているみたいなんです笑
それでは、それぞれ詳しく紹介していきますね!
次女・いしのようこ
引用:https://www2.nhk.or.jp/archives/articles/?id=D0009071068_00000
石野さん3姉妹の次女は「いしのようこ」さんです。真子さんとの年の差は、7歳です。
バラエティや女優として活躍しているイメージがありますよね。
ドラマ『セーラー服通り』で主演デビューを果たし、その後も『火曜サスペンス劇場』『土曜ワイド劇場』などに多数出演しています。
昨年は、ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』で主人公の母親役を演じていました。
そしてなんといっても、ようこさんといえば『志村けんのバカ殿様』や『志村けんの大丈夫だぁ』ではないでしょうか?
志村さんとの息のあったコントが印象的で話題を集めていましたね。志村さんといしのさんは「結婚するのでは!?」と噂が出るほどでした。
志村さんの訃報のニュースの際よく見かけましたが、お2人の絡みはときどき見たくなります。
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いしのようこは「石野真子の妹」としてデビュー
ドラマやバラエティーのイメージが強いと思いますが、意外にもデビューはアイドル歌手としてだったんです!
いしのさんは1985年『テディ・ボーイ・ブルース』でアイドル歌手デビューを果たしました。
同期には、「中山美穂」さんや「南野陽子」さん、「斉藤由貴」さんなどトップアイドルが名を連ねています。
すでに人気であった石野さんの妹ということもあり、いしのさんへの注目度はとても高く、デビューしてからの2年間は休みが1日もなかったそうです。
2年間も休みが1日もないとは……とてもハードな生活を送っていたんですね。
デビューは姉のドラマ見学がきっかけだった
ようこさんのデビューは、姉のドラマがきっかけだそうです。
姉のドラマを見学に行ったのは、ようこさんが高校1年生の時です。見学していたようこさんにスタッフが通行人の役として出演を申し込みました。
普段は人前に出ることが苦手だったのですが、姉に背中を押されて出演することに決めたそう。
これを見た事務所関係者がスカウトし、デビューすることになったんだとか!
ただスムーズにデビューに至ったわけではなく、当初は断っていたそうなんです。
今のいしのさんがいるのは、事務所からの根気強い説得のおかげということですね。
あと、バラエティーやドラマの様子を見ていると、人前に出ることが苦手には見えませんよね!
通行人としての出演も姉の後押しですし、デビューも説得があってとは、少し意外でした。
三女・石野敦子
石野さん3姉妹の三女は「石野敦子」さんです。
真子さんとは、なんと13歳も離れています。
ようこさんはよく見かけますが、敦子さんはあまり知られていないかもしれません。
調べてみると、女優やタレントとして活動していたことがわかりました。
出演作品にはドラマ「坊ちゃんちゃん」(1996年)やバラエティ番組「光速脳天!ベタキング」(1996~1997年)などがあります。
さらに、1997年には「Junshin」という写真集も出していました。
真子さんやようこさんはどかより、大人っぽい雰囲気ですよね!
芸能界入りを姉から反対されていた
物心ついた幼い頃から、姉たちがテレビで活躍している姿を見ていて淳子さんは、芸能界を身近に感じていたということもあり、「いつかは自分も行くのが当然」と思い込んで芸能界入りすることを決めていたそうです。
しかし一方で、「姉が芸能人だから」という理由だけでいじめられた事もあったんだとか。
ご自身については、「子供の頃の私は自分の意思が欠けていると言われた子で、すぐ人を信用してしまう」と話していました。
そんな性格であることから、姉2人は「芸能界は一つ間違うとすぐ流される世界なので、あなたには向かない」と芸能界入りをすごく反対していたそうです。
芸能界の苦労も分かっているからこそ、可愛い妹にはそんな体験はさせたくなかったのかもしれませんね。
姉があれだけキラキラ輝いていたら、そんな世界に入ってみたいと憧れる気持ちも分かります。
現在は名前を変えて活動しているという噂
デビュー時には、「石野淳子」という本名で活動されていましたが、「宝乃純」という芸名に変わりました。
改名の理由は明かされておらず、謎に包まれたままです。
そして、本名で活動されていた時に写真集を出しているのはわかりましたが、改名後の作品などは見つかりませんでした。
目立った活動はありませんが、現在も「活動しているのでは?」と噂も出ているようです。
しかし、残念ながら真相はわかりませんでした。
もし活動しているのであれば、3人でテレビに出演している姿を見たいですよね!
腹違いの妹という黒い噂もある
なんと淳子さんには”腹違いの妹”という噂がありました。
真子さんやようこさんに比べ、セクシーを売りにしていることから囁かれているようです。
ただこれは、ご本人たちから姉妹の血縁関係について言及されていたことはないのであくまでも噂止まりです。
確かに、お2人とかなり雰囲気が違いますよね。これからも明かされることはないと思うと、より気になってしまいます。
姉妹の仲が分かるエピソード
3姉妹についてわかったところで、仲が良いのか気になりませんか?
姉妹の仲の良さが伝わるエピソードをいくつかご紹介していきます!
①姉妹で共演していた
姉妹の様子を見てみたい!という方も多いのではないでしょうか?
なんと過去に、テレビで共演していたことがあるんです!
2014年12月6日の「メレンゲの気持ち」に真子さんが出演された際、サプライズゲストとしてようこさんが登場していました。
出演者から「そっくりだ」と言われると、「声だけは似ていると思う」と話していました。
さらに、頻繁に電話をしていたり、食事に行っていたりと、かなり仲がいい様子でした。
なかなかお2人が並んでいる姿をテレビで見ることはできないので、とても貴重な映像ですね。
一緒に出ていると、本当に声が似ているな〜と思いました。
②お姉ちゃまと呼ばれている
他にも、とっても可愛らしいエピソードがありました!
ようこさんは姉である真子さんのことを「お姉ちゃま」と呼んでいるんです。
番組で、姉妹で好きな物や嫌いな物を聞かれた際
と答えていました。
この回答に、スタジオから「可愛い〜」と言われ、お2人は少し恥ずかしそうな様子でした。
「お姉ちゃま」ってとても可愛いですし、育ちの良さが伝わってきますよね〜!
いくつになっても変わらず呼んでいるとは、とても素敵です。
③『妹に捧げる唄』は三女をテーマにした歌
真子さんの「妹に捧げる歌」を聴いたことありますか?
この歌は、三女である淳子さんをテーマにした歌なんです。
過去のライブで「妹たちの歌を聴いてください。」と話していました。
妹たちと話していましたが、歌詞の中では「ごめんね、あっちゃん」と歌っていたので、特に敦子さんへ向けている歌だと思います。
「ごめんね」という言葉は、姉が有名人である事によって妹に迷惑をかけてしまった、という事への謝罪かもしれませんね、、、。
歌を聴いていると、とても素敵な歌詞ばかりでした。
姉妹愛がとっても伝わってきますよね。
歳の差もありますし、とても可愛いんでしょうね。
今回は石野3姉妹について、仲の良さが伝わるエピソードも含めご紹介しました。
いかがでしたか?
石野真子といしのようこさんが姉妹であることはとても有名ですが、実は三女もいるというのは知らなかった方も多いのではないでしょうか。
"腹違いの子"なんて噂も囁かれているようですが、歌も出すくらい真子さんにとっては大切な存在なので、きっとすごく仲がいいのでしょう。
一度も3人でテレビ出演したことはないので、いつか共演してほしいなと思います。
これからのご活躍と共演に期待ですね!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。