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「学校なんて行くな!」清塚信也と姉・清塚美耶が母から受けていた英才教育は問題だらけだった!

今回は、ピアニストの清塚信也さんの姉について書いていきます。

清塚信也さんは、ドラマ「のだめカンタービレ」で千秋先輩のピアノ吹き替えを担当したことで一躍有名になりました。そしてその後も、ドラマ「コウノドリ」で監修を手がけたり、最近ではすべらない話で意外なお笑いセンスを発揮して人気が出ているんです。

そんな清塚信也さんには、ヴァイオリニストの姉がいると分かっています。そんな清塚信也さんの姉の経歴や、二人の天才を生んだスパルタ英才教育について調べてみたので、ぜひ最後までご覧ください。

清塚信也の姉は清塚美耶

清塚信也さんの姉は、清塚美耶さんといいます。美耶さんは1980年生まれの現在44歳。清塚信也さんはピアニストをされていますが、、美耶さんはヴァイオリニスト。

兄妹揃ってプロの音楽家をされているって、すごいですよね!

 

3歳からバイオリンを始める

清塚美耶さんは現在、ピアチェーレ音楽教室で講師を務めています。こちらに今までの経歴が書いてありました。


出典:https://piacerem.wixsite.com/iogi/blank-2

清塚信也さんは、5歳からピアノをスタートしましたが、それに比べ姉は3歳から母親の英才教育を受けていました。

 

桐朋学園に入学

桐朋学園は数多くの音楽家を輩出している伝統校で、あの高嶋ちさ子さんも桐朋学園出身です。

清塚美耶さんは、7歳から音楽教室でレッスンを受け始めたそうですよ〜

長野アスペン音楽祭と検索してみると、大人の音楽家たちが演奏する音楽祭みたいでした。美耶さんは高校時代から大人たちに混じって演奏してたみたいですね!すごい!

 

アメリカ留学

その後、同じ桐朋学園の大学に進学しますが、途中で音楽留学をしたみたいですね!清塚信也さんもロシア留学をされていて、その時に「もうどうにでもなれ!」と思うほど自暴自棄になった時期があるみたいですが、

美耶さんは一貫して音楽の道を突き進んできたみたいです!その辺は女性の精神力の強さが表れているのかな?と思っちゃいます。

 

帰国後の活躍

帰国後 洗足フィルハーモニー管弦楽団に所属しながら、2006年 HY全国ツアーとミュージックフェスティバルに ストリングスアーティストとして参加。洗足フィルハーモニー管弦楽団は、プロをめざす優秀な若手音楽家たちが集まって演奏活動を行っているそうです。

帰国してすぐは仕事が乏しいでしょうから、管弦楽団に所属していたのではないでしょうか?その後にヴァイオリニストの腕を買われて、あのHYのツアーに抜擢されたみたいです。

​現在は、数多くのコンサートをこなしながら、ピアチェーレ音楽教室の講師も務めています。さすが清塚信也さんの姉!という華々しい音楽遍歴でしたが、音楽を始めるきっかけはなんだったのでしょうか?

実は、二人がここまでなれたのは、鬼のような教育をしてきた母親のおかげだった!?とも言われています。

 

清塚美耶の趣味はゲーム実況

ただ、清塚信也さんと違って、TVやSNSなどで目立った活躍はしていないみたいで、美耶さんのツイッターには「ゲーム実況が大好き」と書かれていました。

ヴァイオリニストってお堅いイメージを勝手に持っていましたが、意外と普通の趣味を持っているみたいですね!ちなみに、好きな実況者は「2BRO」だそう。

2BROは、面白おかしくゲーム実況をしているyoutuberです!ツイッターでも、2BROの「おついち」と絡んだりされていて、本当に好きなのが伺えます。

弟の信也さんも、おついちさんと絡んでます。

この辺は普通の女子って感じで、共感が持てますね!とは言っても、ヴァイオリニストとしての実力は確かです。

 

姉・清塚美耶は結婚していない

弟の信也さんは結婚して二人の子供がいますが、姉の美耶さんはどうでしょうか?

検索してみましたが、結婚している情報などは見つかりませんでした。おそらく、苗字が清塚のままなので、もしかしたらまだ未婚なのかもしれません。

美耶さんは1980年生まれなので40歳を超えていますが、果たして結婚願望はあるのでしょうか。40歳とは思えないほど美人ですし、結婚の可能性はまだまだあると思います!

 

清塚信也の母親はスパルタ鬼教官だった!?

母親の名前は、清塚順子さん。写真中央の女性です。清塚家の両親は二人が幼い頃に離婚をしています。そのため、音楽家二人を育てたのは主に母親のスパルタ英才教育のおかげだったと言われています。

ちなみに順子さんは韓国人とのことですが、異国の地で、女手一つで子供二人を育てるなんて尊敬しますよね。。。

 

英才教育をするにあたった理由

では、そんな母親が音楽英才教育をするにあたった理由は、一体なんだったのでしょうか?

実は、母親は幼い頃からクラシック音楽が大好きだったそうです。その影響で音楽家になりたい!という夢を持っていたそうなんですが、、、

母親(清塚信也さんの祖母)からは猛反対されてしまいます。そのため、「我が子は、絶対に音楽家に育てる!」という野望が順子さんにはあったのだとか、、、明らかに親のエゴですが(笑)

「それでも、二人とも音楽が大好きだった」「拒否する反応は一度もなかった」とお母さんは語っていました。特に美耶さんは、嬉しい顔でヴァイオリンに向かい、音符とヴァイオリンを可愛がっていたと言います。

音符を可愛がるってどんな状態?と思ってしまいますが、お母さんにはそう見えていたそう。お母さんの野望がきっかけだったとは思いますが、音楽の素質はもともとあったのかもしれないですね!!

 

清塚信也の父親の職業は船乗りだった

清塚信也さんはこれまで、父親に関する情報をほとんど公表していません。名前や年齢はもちろん、両親の離婚についてもメディアで取り上げられたことはなく、父親とのエピソードも明らかにされていません。

ただし、清塚さんのXには一度だけ父親について言及があったとされています。

父親が船乗りをしていた事が語られていますね。

他にも、黒柳徹子さんの『徹子の部屋』に出演した際、黒柳さんが「お母様は女手一つで清塚さんとお姉さまを育てたんですね」と切り出しました。

これに対して、清塚信也さんは「本当、そうなんですよ」と答えていたので、海に出て長期間帰ってこなかったから母親が一人で育ててたのかな?とも想像できますね。

 

清塚信也と姉が受けていた英才教育とは?

二人が受けてきた英才教育については、清塚信也さんがTV出演時などに語られていました。

  • 朝練は5時から!
  • ピアノ以外の遊びは禁止
  • 笑い禁止
  • 毎日12時間の練習
  • 学校にもいかなくていい!?

という生活を、清塚美耶さんにあっては3歳から強いられていたとか。。。(笑)

 

朝練は5時から!

清塚兄妹は朝5時から練習をしていたと語っていました。子供ですから、当然もっと寝ていたいはずです。しかし、

という説得をされていたんだとか(笑)

 

ピアノ以外の遊びは禁止

「ワイドなショー」で語られていたエピソードみたいなんですが、幼少期は音楽以外の遊び(特にゲーム)はさせてもらえなかったそうです。

買うけどするのはダメって。。。(笑)大人として屁理屈は言わずに、約束くらいは守ってくれよ!と思っちゃいますよね。

母いわく、「それをみている母親も辛かった。だから、せめてもと、誕生日は豪華にしていた」そうです。しかし、子供たちは母親に隠れて音楽以外の遊びをしていたんだとか!(笑)

見張り役の清塚信也さんが、ピアノで「ミドミド」という音を出したら母親が来たという合図。交代で見張りをしながら、母親の目をくぐり抜けていたというから驚きです(笑)

 

笑い禁止!

これは、笑って話したりすることが禁止!という訳ではなく、練習中に笑うことが禁止だったみたいです。

小学校低学年の子供にそれは難しいですよね(笑)わきあいあいと練習したい気持ちもあると思います。もし、兄妹二人で笑っていると、

と言われていたそうです(笑)

 

毎日12時間の練習

毎日12時間というと、寝る時間もなさそうに思われますが、、、なんと!学校を早退してまでも時間を確保していたんだとか!

母順子さんいわく、「二人とも音楽が大好きだった。拒否する反応は一度もなかった」と語られていましたが、12時間も練習したい子供なんているはずがありません(笑)

実際、母親に隠れて遊んでいたくらいですから。

 

学校もいかなくていい

これは衝撃ですね(笑)早退だけでは時間が足りないので、「もう学校いかなくていいよ」と。

練習のために休むクラスメイトがいれば、その子はイジメられたりしそうですが、、、そこは母親の必殺技があったそうです。

母「早引きをする子供達がいじめられないか?不安だった。だから、子供達のためにPTA会長になったんです。

レッスンのために早引きをする子供達に変わって、私が掃除をしたり、学校のことをしたりしていました。そうすると、徐々に周りの子供達、ご父兄も理解してくれた。」と語られていました。

一般人からしたら「やりすぎじゃ?」と思ってしまいますが、絶対王者になるためにはそれくらい必要なのかもしれませんね。

 

子供から見た母親の英才教育について

母親の順子さんからすると、「二人とも音楽が大好きだった。拒否する反応は一度もなかった」と語られていましたが、二人からすれば、「完全に(母親に)マインドコントロールされていた」と振り返っていました。

そのおかげで二人はプロの音楽家になることができた訳ですが、英才教育の弊害もあったそうです。

 

英才教育の問題が発覚!

信也さんは5歳から、美耶さんは3歳から度が過ぎる英才教育を受けていたため、実はほとんど義務教育を受けていなかったそうなんです。これは姉の美耶さんではなく、弟の信也さんが語られていたことなんですが、おそらく姉の美耶さんも同じだと思います。

例えば、

という、小学生レベルの算数が理解できないみたいです、、、。

 

掛け算は6の段以降はできない。

これは「ダウンタウンなう」に出た時のエピソードなんですが、親友の綾野剛さんが暴露されていました。ちなみに、掛け算は小学2年生で習う内容です。おそらく、姉の美耶さんも掛け算ができないのでしょう(笑)

 

割り算はルールがわからない。

掛け算ができないので、割り算ができないのは当然ですよね(笑)ちなみに、割り算は小学3年生で習います。

 

分数は何を言ってるのか分からない

ここまでくると、逆に気持ちがいいですね(笑)「何かで成功するには一点突破が大事」とも言いますから、プロの音楽家になるためには必要なことだったのかも?しれません。

世間の声としては、

今の活躍のためには仕方ない試練だったのかも?と思う方もいるようです。

しかし、一般的な母親からすると、英才教育は気が引けちゃうみたいですね!

5歳からの英才教育に耐えられる子供も多くはないのでしょう。もし子どもを持った時には、美耶さんが自分の子供にどんな教育をするのかが楽しみですね!

これからの活躍も含めて、情報を追っていきたいと思います!

 

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