趣里さんは、多方面で活躍する人気俳優ですが、時折「ブス」や「可愛くない」といった意見も耳にします。そんな趣里さんに対してなぜこのような声が上がるのか?
そして、それでも芸能界で売れている理由とは?詳しく見ていきましょう。
水谷豊の娘・趣里がブスで可愛くないと叩かれている
水谷豊の娘・趣里さんはブスだと話題になっているようです。
引用:https://www.instagram.com/p/CiwP8QWpFab/
芸能人は人気商売ですから、視聴者から心無い事を言われるのも仕方ないですけどね笑
ただ、ブスブス言われすぎでは?とも思っちゃいますよね笑
前田敦子とブス会を結成!?
前田敦子さんがインスタグラムで「趣里はもう家族なんです」と綴ったように、彼女と女優の趣里さん(32)との関係は非常に親しいもののようです。二人は7年来の大親友であり、共に旅行に出かけることもある仲だそうです。
前田敦子さんは「ブス会」というグループでも知られており、このグループは2010年に結成され、ドラマ「Q10(キュート)」で共演した高畑充希さん、柄本時生さん、池松壮亮さんとともに10年以上交流を続けています。
前田さんはこの「ブス会」のメンバーに心を許し、恋愛の悩みも赤裸々に相談するほどの信頼関係を築いています。
趣里さんもまた「ブス会」の一員になる可能性があると噂されており、その親しさから今後さらに交流が深まっていくかもしれません。
趣里が不細工だと言われている理由
では、趣里さんが不細工と言われている理由は何なのでしょうか?
いくつか理由があったので紹介します。
理由①目が離れていて細いから
趣里さんは目が離れているから不細工だとという意見を見つけました。
たしかにこちらの写真を見ると、目が離れているようにみえますよね。
目が離れていると、顔のバランスが崩れ、鼻や口が強調されて見えることがあります。このため、一般的な美的基準から外れる場合があり、ブスと見なされることがあるのです。
理由②鼻がぺちゃんこだから
趣里さんは鼻がぺちゃんこで上向きだという意見もあります。
正面から見ると、メイクの影響で鼻が低く見えますが、横顔の写真では、鼻ぺちゃと呼ばれるほど低いわけではないことが分かります。
確かに、他の女優さんほど鼻筋が際立っているわけではありませんが、ぺちゃんこと言われるほどの低さでもありませんね。
ただし、少し上向きには見えるため不細工と言われてしまっているんでしょうね。
鼻が低く上向きだと、顔の立体感が乏しくなり、幼い印象や平面的な印象を与えるため、不細工と感じられることがあります。また、鼻孔が目立つことで清潔感に欠ける印象を持たれることもあり、全体的な顔のバランスが崩れる原因となります。
理由③口元が大きいから
趣里さんが不細工と言われる理由の一つに、口元が挙げられることがあります。
口元が大きいと顔全体のバランスが崩れ、特に目や鼻との調和が取れにくくなるため、不細工と感じられることがあります。また、口元が強調されることで、他の顔のパーツが目立ちにくくなり、印象が偏ってしまうことも理由の一つです。
ブスと叩かれているのに芸能界で売れている理由
「ブス」や「親の七光り」と叩かれている趣里さんですが、「なぜ芸能界で売れてるの?」と疑問の声があるようです。
いくつか理由があったので紹介します。
成功するまであきらめない根性があるから
趣里さんがNHK朝ドラ「ブギウギ」のヒロインに抜擢されていましたが、それまでの道は険しいものだったそうです。しかし、趣里さんは夢を叶えるまで諦めませんでした。
現在32歳の趣里さんは、今回のオーディションに年齢制限ギリギリで挑みました。これまでも「とと姉ちゃん」など、3度の朝ドラオーディションに挑戦しましたが、いずれも不合格。
しかし、4度目の挑戦で見事に2471人の応募者の中から選ばれ、「ブギウギ」のヒロイン役を獲得しました。この熱意と技量は、彼女の女優としての実力を物語っています。
趣里さんはこの快挙について、「まさか自分にこんな日が来るとは思ってもみなかった。まだまだ自分なんてと思っていたら、結構年齢がいってしまいましたけど、頑張りたい」と語っています。
この言葉からも、彼女がこの役を手に入れるためにどれだけの努力を積み重ねてきたかが感じられます。
趣里さんのこの挑戦と成功は、両親である水谷豊さんや伊藤蘭さんの影響ではなく、彼女自身の実力で役を勝ち取ったことを示しているのではないでしょうか。
本気でバレエに取り組んできた経験があるから
戦後のエンターテイナーを演じるにあたり、舞台で歌い踊れることは非常に重要な要素です。趣里さんの場合、彼女が本格的にクラシックバレエに取り組んできた経験が、「ブギウギ」での役柄に大きな強みとなったことでしょう。
趣里さんは4歳から井上バレエ団でクラシックバレエを学び始め、小学5年生の時には『くるみ割り人形』の主役クララを演じるほどの実力を持っていました。中学卒業後、彼女はオーディションに合格し、イギリスのアーツ・エデュケーション・スクールという歴史ある私立バレエ学校に留学します。
しかし、留学中にアキレス腱断裂と足首の剥離骨折という大きなケガを負い、「以前のようには踊れない」と医師から告げられ、治療のためにバレエ学校を中退して帰国することになりました。趣里さんはこのケガを機にバレエを断念せざるを得なかったのですが、彼女が本気でクラシックバレエに取り組んできた経験が、今回のヒロイン抜擢に繋がったのではないでしょうか。
親の七光りではなく実力をつける努力をしているから
そんな趣里さんには水谷豊の娘として苦悩があったそうなんです。
イギリスにバレエ留学していた趣里さんでしたが挫折、そして女優を目指すことになりましたが、「親の七光」に抵抗して演劇学校に通いました。「3年B組金八先生」は水谷姓を隠してオーディションを受けたそうです。
引用:https://www.tbs.co.jp/kinpachi/story/
最初は事務所も両親の名前を出さなかったそうです。しかし最近は女優として認められてきて、両親の名前を出したりトークもするようになったようです。
やはり親の七光ではなく、自分の力で芸能界で仕事をするためにいろいろと苦労があったようですね。
世間の反応
最後に世間の反応を紹介します。
ブスや不細工だと言われながらも、七光ではなく実力や本人の個性で女優業をしてきた趣里さん。
その根性は尊敬できるものでありますね。
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