芸能人

「再婚しないで」と恐怖の遺言!それでも鎧塚俊彦は今後の再婚を匂わせていた!

パティシエとして活躍をしながらも、「Toshi Yoroizuka」のブランドを立ち上げ、 有限会社アトリエ・サンセールの代表取締役も務めている鎧塚俊彦さん。

そんな彼は、2015年に妻の川島なお美さんが他界したという過去を持つのですが、現在は再婚しているのでしょうか?

結婚についてや過去のスキャンダルについてもまとめていきますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

現在も再婚はせずに独身


引用:https://twitter.com/hochi_enta/status/1621331908868337665

鎧塚さんは再婚しているのでしょうか?

調べてみたところ、現在もずっと独身のようでした。


引用:https://twitter.com/itm_nlabenta/status/1590690578915655682/photo/1

やはり、川島なお美さん以上の女性は中々現れないみたいですね!

ちなみに、妻だった川島なお美さんとの出会いについて、産経新聞でのインタビューにて以下のように語っています。

ときっかけはテレビ番組で共演したことだそうです。

それからの展開も語りました。

と言った感じの馴れ初めで、この後にお互いの連絡先を交換したから自然とそのまま結ばれたという経緯だそうです。

この後に説明しますが、未だにこの2人の仲の良さを示すエピソードもあり、そういったところからも現在も再婚はしていないのでしょう。

でも亡くなった奥様のことを思うのも大事ですが、自分の幸せのためにも再婚は考えてもいいとは思いますけどね。

 

2015年に妻・川島なお美が他界


引用:https://renote.net/articles/205915/page/3

川島なお美さんは2015年に他界していますが、何が原因でどんなことがあったのでしょうか?

原因は、川島さんががんを患ってしまい、54歳で胆管がんで亡くなってしまったのです。

2013年に健康診断でがんを宣告され、腹腔鏡手術を行いましたが、医師には5年間での生存率は50%と宣告されたそうです。

しかし、手術後、川島なお美さんは抗がん剤治療は行わず代替療法を行っていたそうです。

ファンの間では、抗がん剤治療を行っていればきちんと生存していたのでは?という声も多かったんだとか。

それでも抗がん剤治療での副作用や、あるいはお仕事のこともあり、このような治療に至ったのかもしれませんね。

 

元彼女は西川可奈子だった


引用:https://twitter.com/kanako1105/status/1227169631334551556/photo/1

妻を亡くされた鎧塚さんですが、彼女がいたと言う話は本当なのでしょうか?

実は妻が亡くなってから、西川加奈子さんとのお付き合いがあったようです。


引用:https://friday.kodansha.co.jp/article/10472/photo/7f216d91

2018年04月の週刊文春の記事にて、その内容が綴られました。

2018年3月22日の深夜、東京・六本木のアジアンレストランから、鎧塚さんと西川さんが出てきたところが目撃。

2人はそのまま鎧塚さんの自宅である高級タワーマンションへ向かい、そのまま中へ入っていったようです。

この一連のやりとりについてインタビューで聞かれて鎧塚さんはこのように答えています。

と記憶にないと断言したのです。

さらにお付き合いがあるのか?と聞かれると、

とあいまいな回答をしました。

「記憶にない」って、ほとんど認めているようなもんですよね笑

ちなみに西川さんの所属事務所からは回答がなかったようです。

最愛の妻との別れから2年半でやっと春が訪れたかと言われていましたが、2022年1月11日に西川さんは俳優の鈴木拡樹さんとの結婚を発表しました。

もしかすると鎧塚さんが新しい一歩を踏み出そうとして交際したものの、後述する「恐怖の遺書」が原因で上手くいかなかったのかもしれません、、

 

妻の遺書が怖い!?


引用:https://www.sanspo.com/article/20150926-B4SKAF7XOZPX7B4KWMMRXNQYCI/photo/ELM3U5CFZ5IBPJAZTBT64VAXJU/

妻の川島さんの遺書が怖いという噂があるようですが、一体どんな遺言なのでしょうか?

遺書には妻である川島さんが鎧塚さんに再婚はやめてほしいといった内容が記載されていたようです。

2015年テレビ朝日系「徹子の部屋」でその遺書の存在について、川島さん本人が説明していたようです。

川島さんは2014年1月の手術の前日に、病室で手術の説明を受けてから、手術の承諾のサインをし、その夜、万一のために用意していたそうで、内容は鎧塚さん宛ての内容でした。

やや前向きな言葉も含めながら再婚を止める内容だったのですが、その後、手術が無事に成功したことからこの遺書は破棄したそうです。

しかし、手術が成功しても手放しで喜べる状態ではなかったそうなのです。

川島さんと家族ぐるみでの親交が深かった山田邦子さんは、

と語っています。

弔問に訪れた山田さんに、鎧塚さんは早く病院に行けばよかったと悔しい気持ちを伝えていたそうです。

 

ここまで番組で公言されていれば、他の女性が鎧塚さんに近づくのも難しそうですね。

 

再婚したら同じお墓に入れないのか?


引用:https://www.instagram.com/p/CFgbfdMgonf/

という遺書を残した川島さんですが、鎧塚さんがもし再婚した場合は、川島さんは一緒のお墓に入れないという噂がありますが、本当なのでしょうか?

調べたところ、再婚した場合であっても、川島さんと鎧塚さんは一緒のお墓に入れる可能性があります。

日本の法律では、再婚した場合、新しい配偶者との共同墓地を選ぶこともあれば、既に建てられている墓地に新しい配偶者を加えることもあるそうです。

ただし、再婚した場合で、既に建てられている墓地に新しい配偶者を加える場合は、既に埋葬されている方の同意が必要になったり、家族や親族との調整も必要になる場合があります。

つまり、川島さんは生前に一緒のお墓に入りたいので再婚しないでねと言っており、亡くなった今ではそのことについて聞くことはできないので、川島さんのお墓に新しいお相手が入ることはなく、鎧塚さんと2人でお墓に入れる可能性が大きいです。

ただし、今後再婚をして再婚相手のお墓を新しく作った場合は、鎧塚さんは再婚相手か川島さんのお墓に入るという二択が発生します。

なので川島さんの願い通りに別々のお墓に入る可能性もありますから、ここは鎧塚さんの考え次第といったところですね。

 

妻・川島なお美への思いは変わらない


引用:https://www.chunichi.co.jp/article/364015

鎧塚さんは川島さんに対して現在はどんな思いを持っているのでしょうか?

川島さんが亡くなった今でも、鎧塚さんのその愛情は変わらないそうです。

2016年3月に女性セブンの記事にて、その件について書かれていました。

川島さんが胆管がんで亡くなって5か月後に、鎧塚さんは、生前に川島さんと暮らした都心の自宅を引き払い、ひとりでマンションに引っ越したそうです。

鎧塚さんの知人によると

さらに鎧塚さんは手元に川島さんの遺骨を5か月間も持っていたようで、そのことについても鎧塚さんの知人はコメントしました。

とよっぽど深い愛情だったようですね。

これほどまでに愛しているのなら、未だに想っていることにも納得できますね。

 

毎年、妻の結婚記念日を祝っている

鎧塚さんは今でも毎年、結婚記念日を祝っているようです。


引用:https://www.instagram.com/p/CoGJiDVMrxm/

2023年2月1日に鎧塚さんは自身のインスタグラムにて川島さんとの14回目の結婚記念日を報告し、“御守り”を披露しました。

といった文とともに、赤、青、黄色のエクアドル国旗カラーの布を握りしめる写真を投稿しました。


引用:https://www.instagram.com/p/CoGJiDVMrxm/

と思いを込め、川島さんとテープカットした姿などを投稿しました。

亡き後も14回目の結婚記念日を祝うなんて、鎧塚さんは川島への愛の深さがよく分かりますね。

 

今後、再婚の可能性は?


引用:https://www.instagram.com/toshiyoroizuka/

鎧塚さんは今後は結婚の可能性はあるのでしょうか?

今後はもしかすると鎧塚さんは結婚する可能性があります。

というのも鎧塚さんは今後は結婚をしないと断言しているわけではないためです。

2017年9月24日の川島さんの三回忌の催しが行われたそうで、その時に女性セブンのインタビューで以下のように語っています。

と心境の変化があったことを告白しています。

その上で再婚の可能性について聞かれると

と今ではないが今後は再婚するかもしれないことを語っていました。

川島さんの追悼の様子から川島さんへの愛は変わりませんが、この感じだと自身の人生の為にもタイミングを見て再婚する可能性がありますね。

 

世間の反応

では最後に世間の反応を見ていきましょう。

鎧塚さんの再婚についてはみんなが気になっているようで、川島さんの遺書についてはいろいろな意見があるようです。

ただ、自分の人生を大事にしてほしいといった意見が多いため、今後は鎧塚さんには春が訪れるかもしれません。

今後の鎧塚さんの活躍にご期待です。

-芸能人