美人姉妹として、姉妹とも芸能界で活躍している広瀬アリスさん。
実は、広瀬アリスさんが仮面ライダーだったと知ってますか?
今回は、広瀬さんが演じた女仮面ライダーについて調べてみました!
すると、一部のファンには不評だったり、黒歴史では?と言われている事実が発覚!
他にも、女仮面ライダーの悲しい最後などもありましたので、ぜひ最後までご覧ください。
広瀬アリスは仮面ライダーだった!
実は、広瀬さんがデビューまもない2009年、仮面ライダーに登場する「電波人間タックル」というキャラを演じていたんです!
広瀬さんは当時14歳で、「ミスセブンティーン」を受賞した年に出演。
「電波人間タックル」とは、もともと「仮面ライダーストロンガー」(1975年)に出てきた初の女性ライダーなんだとか!
これが本当に仮面ライダー?と思ってしまいますが、厳密には仮面ライダーという扱いではないとの事。
タックルはてんとう虫がベースになったサイボーグという設定なので、てんとう虫の仮面をつけて、赤いミニスカを履いています。
この衣装が可愛い!と、ファンの間では人気なんだそうですよ!
ちなみに、敵である蜂女を演じたのは、セクシー女優・及川奈央でした笑
仮面ライダーファンには、なぜ不評?
「電波人間タックル」を広瀬さんが演じましたが、そのことについて賛否両論があるみたいなんです。
肯定派と批判派の両方の意見を見てみましょう!
肯定派
肯定派の意見は、「タックルを演じた広瀬アリスが可愛い!」「もう一度見たい!」という意見が多いようですね!
批判派
それに対して否定派の意見としては、初代タックルを演じた岡田京子さんが27歳の若さで亡くなった事。
タックルが敵と自爆する役だという事もあったため、ファンからは、
「もうイベントに集合しなくていい」「引退させてやりたい」という思いがあるんだそうです。
広瀬アリスにとっては黒歴史じゃない!
電波人間タックルは、広瀬アリスにとって黒歴史なのか?と疑問に思う方がいるようです。
人によっては、恥ずかしい格好に見えますし、カッコいい役ではないので、黒歴史に映ってしまうのかもしれません。
しかし、調べてみると、事務所のプロフィールにはきちんと掲載されていました。
出典:http://www.web-foster.com/pc/artists/Hirose/ALICE
それに、広瀬アリス本人も、「私、タックルっていうのをやった事あるんです」とインタビューで語っていたようです。
出演を隠してはいないため、決して黒歴史とは思ってないようですね。
電波人間タックルの悲しい最後
広瀬さんが演じた「電波人間タックル」ですが、タックルは劇中で悲しい最後を迎えます。
タックルは、「仮面ライダーディケイド」と「仮面ライダーW」の競演映画である「MOVIE大戦2010」に登場。
主人公・門矢士(かどやつかさ)と一緒に行動する女性戦士です。
タックル自身はかなり弱いですが、世界を的に回してでも悪と戦う門矢士を、影から支える存在であり続けました。
しかし実は、かつて蜂女という怪人と戦った際に自爆したため、彼女自身は魂が実体化した存在なのです。
そのことをあるきっかけで知ってしまい、自分の居場所も同時に探していました。
そんなタックルの最後は、自分を犠牲にして仲間を守り、「士(つかさ)のおかげで居場所ができた」と笑顔で消滅しました。
タックルの最後は悲しいものだったのですね。
世間の反応
最後に世間の反応を見てみましょう。
広瀬アリスさんが仮面ライダーに出演していた事は意外と知られていなかったようですね!
そして、最近知った方には、可愛いコスチュームが人気のようです。