日本のみならず、海外でも活躍中の"ONE OK ROCK"
中でもボーカルのtakaさんの歌声に魅了されてる方がとっても多いですよね!
そんなtakaさんですが、ずっと"ONE OK ROCK"だったわけではないのをご存知でしょうか?
実は、ジャニーズだったんです!
ロックでカッコいいイメージのtakaさんが、キラキラしたアイドルとは驚きですよね〜。
今回はジャニーズ時代のtakaさんについて深掘りしていきたいと思います!
ぜひ最後までご覧ください。
ワンオクtakaはジャニーズに所属していた
引用:https://jjpedia.web.fc2.com/moriuchi.html
みなさんtakaさんがジャニーズだったことをご存知でしょうか?
それもなんとデビューしてたんですよ!
takaさんは、2001年8月にジャニーズ事務所入所し、2003年9月にNEWSとしてデビューしました。
入所して3年でデビューとは、やはりtakaさんには何か光るものがあったのでしょうね!
グループ結成当時からNEWSは大人気で、デビューシングルから22作連続でのオリコンチャート1位を獲得しています。
当時のNEWSは、9人組のアイドルグループだったんです!
メンバーはこんな感じ。
グループ結成当時から大人気で、デビューシングルもオリコンチャート1位を獲得しています。
人気絶頂、これから更に人気グループへとなっていくかのように思われた最中
週刊誌にスキャンダルが出てしまいました。
2003年 12月 わずか3ヶ月でNEWSを脱退
2004年 その後、事務所も高校も退学
2005年 "ONE OK ROCK"に加入
3ヶ月で脱退となってしまうとはとてももったいないです。。
ジャニーズに入っていた理由は「少年隊」だった
では、takaさんがなぜジャニーズを目指すようになったのか気になりませんか?
ジャニーズの方の中には、家族や友人が履歴書を送った方や自分で送った方などさまざまいます。
一体takaさん入所のきっかけはなんだったのでしょう。
調べたところ、takaさんがのきっかけは「少年隊」の舞台を見たことだそうです。
当時小学生だった頃に、大物歌手で父親・森 進一さんに連れられて「少年隊」の舞台を見に行ったそうです。
そこで「少年隊」の歌とダンスを見たtakaさんは森さんにこう懇願しました。
「自分も踊りたい」
教育熱心だった森さんは、「学業に支障をきたす場合はすぐに辞めさせる」と条件を付けてジャニーズに入ることを認めました。
学業を優先する為、レッスンは土曜のみ。
更に両親が「森進一さん」と「森昌子さん」だった事もあり、特別扱いだったようです。
こう聞くととても華々しい生活で羨ましいですよね!
しかし、苦労もあったようです、、。
親の七光りと言われていた
親が有名人だと付き物なのが、陰口を叩かれることですよね。
takaさんも「親の七光り」と言われていたそうです。
ほんの一握りしかなれないジャニーズで、わずか2年後にはデビューなんて、本来ならすごい祝福なはずです。
しかし、まさかの大バッシングの嵐でした。
takaさんはとても悔しい日々を過ごしていたようです。
父親の公式サイトにも苦情が殺到し、閉鎖する事態まで追い込まれたんだとか!
そして後に『ロッキング・オン・ジャパン6月号』でこのように語っていました。
有名人の子供って幸せそうにみえますが、色々な苦労もあるのですね。
ジャニーズ時代から歌が上手かった
やはりtakaさんといえば歌!
引用:https://rollingstonejapan.com/articles/detail/33155
その当時からも「歌唱力が頭ひとつ飛び抜けていた」と話題になっていたんです!
そりゃなんと言っても、父親が歌手の森進一さんですもんね。
takaさんはジャニーズ事務所からもその歌唱力を高く評価され、ソロも多く任されていました。
みなさんも一度ジャニーズ時代の歌声を聴いてみてください♪
定期的にジャニーズ動画漁りしてるけどひっさびさ見たNEWSのこの動画。
普通にいろいろすごいよね🥺
ワンオクTakaがいるとこも、Pがいるのも内君いるのも。んで当たり前のようにYa−Ya−yahやぶひかがいて、バックダンサー&コーラスなのに異常に目立ってて結局やぶひかはすごかった。笑 pic.twitter.com/q5H95PZoDK— だらしないマン (@daradararaaaaa) November 6, 2019
今とはだいぶ印象の違う歌声ですね〜!
アイドル仕様なのでしょうが、どちらも素敵ですね!
NEWSのメンバーとして活躍していた
Jr時代から注目されていたtakaさん。
入所から約2年後の2011年 NEWSのメンバーに抜擢されデビューを果たしました。
デビュー曲は「NEWSニッポン」
引用:https://ameblo.jp/juliamysterious2/entry-12711892600.html
Jr時代から注目度の高かったメンバーが揃っている事もあり、華々しいデビューとなりました。
the アイドル!なイメージの方が揃っていてキラキラしたアイドルが出てきたな〜と思ったのを今でも覚えています。笑
ジャニーズを辞めた理由
下積み時代も短く、歌唱力も評価されてるって誰もが羨むような話ですよね。
しかし、takaさんは夢だったジャニーズでデビューできたにも関わらず、僅か3ヶ月で脱退しています。
一体何があったのでしょう?
表向きには「学業に専念する為」と言われていますが、調べてみると、どうやら他の理由があるようなんです。
詳しく見ていきましょう。
辞めた理由①週刊誌にスキャンダルが出たため
「学業」が理由で僅か3ヶ月で脱退……
あまり考えられないですよね。
本当の理由は"スキャンダル"が原因だと言われています。
これは、2003年の11月、雑誌「BUBUKA」掲載されてしまいました。
内容は、女性のツーショット写真や、当時15歳で未成年にも関わらず喫煙していたという疑惑。
これらの画像が原因ではないかと言われています。
アイドルのイメージとはだいぶかけ離れた画像ですね〜。
こんな画像をファンの方が見たらかなりショックでしょうね。
この報道後、takaさんはジャニーズ事務所を退所してしまうのです。
更に2005年3月には、慶應義塾湘南藤沢高等部も自主退学しています。
辞めた理由②ジャニーズ時代を「悪夢の日々」と語る
辞めた理由の一つに、そもそもtakaさんはジャニーズを辞めたかったというのもあります。
ではtakaさんはジャニーズ時代についてどんな印象があったのでしょうか?
子供の頃の夢だったわけですからとても嬉しいはずですが、実際はどうやら違うようです。
引用:https://natalie.mu/music/gallery/news/400221/1465148
takaさんは「欲望に満ちた青年団」という曲で間接的にジャニーズを批判しています。
ワンオクファンの間では、「takaさんの過去を知っていると気持ちがこもっていて魂を感じる一曲」なんだそう。
まず1番を見てみましょう。
これはジャニーズ入所のことを指していると言われています。
更にはこんな歌詞まで
きっとデビューのことでしょう。
もう戻れない とはきっと退所の事をさしていますね。
ジャニーズは芸能事務所の中でもかなり権力を持っています。
なので、当時この歌詞を書くのにはかなり勇気のいる事だと思います。
しかしそれでも伝えたかったのでしょう。
退所後にジャニーズから圧力を受けていた
ネット上では、ワンオクはジャニーズから圧力を受けていると言われているようです。
引用:https://www.google.com/amp/s/news.j-wave.co.jp/2019/02/218-one-ok-rocktaka.amp.html
そう囁かれるようになった理由は、「海外で人気があるにも関わらず、日本の音楽番組には出演していないから」です。
あくまで噂のようですが、実際、ジャニーズ事務所からの"圧力"というより芸能界のジャニーズへの"忖度"はあったと思われます。
これだけ有名なのに、出ないのは確かに謎ですからね!!
もっと見たい!というファンはとても多くいるはずです。
NEWS・山下智久とは今も仲良し
NEWSのメンバーと聞いてみなさん思い浮かべるのが、"山P"の愛称で有名な「山下智久さん」ですよね!
山下さん自身ももう脱退してしまいましたが、どうやらtakaさんの脱退後も仲がいいそうです。
2人の中が良くなったきっかけのエピソードを紹介します。
ジャニーズ時代、元NEWSの錦戸亮さんが手越祐也さんをイジメていたところをTakaさんが止めた事があったそうです。
それがきっかけで、Takaさんも錦戸さんのイジメの標的にされてしまったんだとか!
そんな時、心配して声をかけていたのが山下さんだったんです。
脱退する事になった際も、「大丈夫か?」と自宅まで駆けつけて来てくれたんだとか。
心配して自宅まで来てくれるとは、とても優しいですね〜!
ファンの中でも、お二人の仲を微笑ましく思う方がいました。
脱退後でも仲が良いと聞くと嬉しくなりますよね!
世間の反応
では、最後に世間の反応を見てみましょう!
ジャニーズだった事を知らない人が意外にも多くいました!
また、takaさんの経歴に驚いてる方もいました。
ライブでNEWSの事を話した事もあるようですので、いつかジャニーズ時代の歌をもう一度歌って欲しいですよね〜
だって、ロックでかっこいいtakaさんも素敵ですが、アイドル姿も見たいですもんね笑
今後も、日本のみならず海外で更なる活躍してくれる事に期待しましょう!
最後までご覧いただきありがとうございます。