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自己中すぎる本性!吉行和子が元旦那・秤屋和久と結婚したのは、経験したかっただけだった!

吉行和子さんといえば、おばあちゃん役が似合う女優として有名ですが、

現在結婚はしているのか?旦那はどんな人なのか?気になる方が多い様です。

そこで今回は吉行さんの結婚や旦那について調べてみました。

 

すると、結婚していた旦那が発覚!

他にも吉行さんの自己中すぎる本性や、結婚に向いてない性格が分かりました。

ぜひ、最後までご覧ください。

 

吉行和子は現在、独身

出典:https://eclat.hpplus.jp/article/42047/01/

吉行さんは現在、結婚しているのでしょうか?

調べてたところ、現在は結婚しておらず、旦那も子供もいないことが分かりました。

後述していますが、吉行さんは28歳の時に1度結婚しています。しかし、4年ほどで離婚してしまい、その後は独身とのこと。

 

これは、雑誌「eclat」にて、

「パートナーが必要な人もいるでしょうけれど、私は一度結婚して“人と暮らすのは無理”と身にしみました。

仕事して帰ってきて、家に明かりがついていると、なんだか酸欠のような気持ちになってしまって。

自分のペースで生きるのが一番」

と語っていました。

現在は1人の時間を楽しんでいる様ですね!

 

元旦那との馴れ初めは?

吉行さんは過去に一度結婚されていましたが、元旦那はどんな人で、どんな馴れ初めがあったのでしょうか?

これは、昭和38年11月25日号週刊ヤングレディに掲載されていました。

記事には、

新劇女優の吉行和子さん(28歳)は、同じ劇団の照明マン・秤屋和久(はかりや)さん(33歳)とこのほどひっそりと結婚した。

挙式や結婚旅行をしないという考え方や生き方。

と掲載されています。

吉行さんは、同じ劇団で出会った男性と結婚されていたんですね!

しかも、結婚式や旅行もしないなんて、当時ではかなり変わってますよね。

他にも、「結婚して、旦那さんに養ってもらうつもりはない」など、珍しい考え方を持っている女性だなぁと思います。

結婚をしてみたかっただけ

結婚に独自の感覚をお持ちの吉行さんですが、実は、そもそも結婚に興味がなかったそうなんです。

週刊朝日のインタビューでも、

「クラスメートは小中学校のころから、結婚式は着物がいいか洋服がいいか、どんな旦那さんがいいかって話してたけど、私はぜんぜん結婚に興味がわかなかった」

と語られていました。

 

他にも、結婚に興味が湧かなかった理由も明かしていて、

「私が小さいころに父が亡くなって、母が女で一つで私たちを育ててくれました。おまけに、兄夫婦のゴタゴタも見ていたからでしょうね。」

と、結婚に対して良いイメージを持てていなかったとの事。

 

これを聞くと、「じゃあなぜ結婚したの?」という疑問が湧いてきますが、吉行さんは、

「結婚というものがどういうものか経験してみたかったから」と、人生経験の一環だったことを告白!笑

試しに結婚された元旦那さん、なんだか少し可哀想な気もしてしまいますね笑

 

離婚した原因は?

結婚をしてみたかっただけとはいえ、飽きたからと簡単に離婚する訳にはいきません。

離婚原因は2つあったと言います。

一つずつ見てみましょう。

 

理由①自己中心的な性格

まず一つ目の理由は、吉行さんの自己中心的な性格にありました。

吉行さんは自分の性格について、

私は典型的なB型というんでしょうか、基本的には、人のことはどうでもいいって思っちゃうんです(笑)

マイペースで自分が常に気分よくいたいって性格。

そんな性格だということも、結婚してみて初めて分かりましたね。

こんな性格だから、相手がどんな人でも長年連れ添うのは無理だったんじゃないかしらね。

と、結婚に向いてない性格だと明かしていました。

 

具体的なエピソードとしては、

私が何でも自分で決めちゃうから、「どうして相談しないの?」って驚かれたことがありました。

でも、そもそも、自分のことを人に相談するという考えがなかったんです。

との事。

 

そして、こういう独特な価値観は育った家庭が影響していると語っていました。

実は、吉行さんが育った家庭は、みんなで一緒にご飯を食べたり、一緒に映画を見たりという一家団欒が一切なかったそうなんです。

そのため、協調性というものが全然養われなかったんだとか!

そんな自己中心的な性格が、夫婦になりきれなかった原因の1つだったんですね。

 

理由②家事が嫌いだった

理由の2つ目は、吉行さんが家事が嫌いだった事です。

徹子の部屋」に出演した時に、

「今までハサミで切れないものは食べてこなかった。最近、やっと包丁を買って料理しています」

と明かしていました。

包丁を使えなかったということで、元旦那と結婚していた時も一切料理を作らなかったそうなんです。

 

他にも、2018年まで、包丁やまな板、やかんなどを持っていなかったと明かし、スタジオを驚かせていました笑

令和時代ならまだしも、昭和時代にそういう考え方だと、結婚は難しそうですよね!

離婚した事も納得してしまいます。

恋愛はしていたい

結婚には向いてないと、自身も自覚されていますが、恋愛したいとは思っているそうなんです。

朝日新聞のインタビューでは、

恋愛は、もちろん、死ぬまでしていたいです。何歳になっても、恋心はあるもの。男性にドキドキする気持ちは大切だと思っています。

と語っていました。

 

自己中心的だと語る吉行さんでも、恋愛が好きというのは意外でしたね!

そして、恋愛を抜きにしても男性が好きらしく、

「男の人って面白いじゃない?女とは考え方や感じ方がぜんぜん違うから、男の人にはたくさん教えてもらえましたよ。

と語り、

「もう昔の話ですけど、自分はこんなに醜い言葉を口走るのか、と自分の知らない一面を知ることができました。

思い出したくないこともひっくるめて、男たちよ、ありがとう!と言いたいですね。」

との事。

 

結婚は上手くいきませんでしたが、男性から学んだことは多く、吉行さんを成長させてくれた様ですね!

吉行和子さんの結婚や、元旦那について調べてみました。

いや〜、今もですが、若い頃の吉行さんは美しいですね!

そんな吉行さんですが、結婚をしてみたけど自己中な性格や家事嫌いのせいで、結婚に向いてないという事が分かりましたね!

現在は1人の時間を楽しみながら、恋愛も謳歌されてるんじゃないでしょうか?

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